軽やかにso long

ブログも10年と言う長きに渡って続けていると
どうしてもこういうお知らせをする機会が増えてしまうのが寂しい限りなのですが・・・
突然の事で驚かせてしまうかもしれませんが
去る12月1日、当ブログのボケ担当＆変態担当だったポケちゃんが
軽やかに旅立って行きました。
残念ながら自宅で看取ってやる事は叶いませんでしたが
病院で眠る様に息を引き取った様です。


本当に、あっという間の事で
あの、ものすごくしつこくて
いつもわたしを閉口させていたポケちゃんが
最期はこうもあっさりと逝ってしまうかねぇ、と
少々拍子抜けするぐらいでした。
それと、
昨年とらさんが体調を崩したのとほぼ同じ頃に体調を崩し
ほぼ同じ時期に、同じ動脈血栓症を発症し
とらさんの命日と1週間と違わない日にさっさと旅立ってしまうなんて
どれだけ仲良しなんだよぅ＞＜　なんて思ってしまいます。


11月29日の昼に血栓症を発症して緊急入院し
翌30日の朝には少し元気そうな顔もしていたのですが
せめて最期は家に戻してゆっくり過ごして欲しいと
12月1日、
自宅療養用のレンタル酸素室が準備でき次第退院させる予定だったのに
あと1時間もしたら朝の面会に行く予定だったのに
本当にあっさりと旅立ってしまいました。
これからたくさんしてあげたい事もあったのに
もっともっとガッツリお金も遣うつもりだったのに
なんだよぅー、ポケちゃんらしくないじゃん。
サッパリし過ぎじゃん＞＜　と思ったり
自宅で看取ってやれなかった事が不憫だと思ったり。
だけど、病院で再会したポケちゃんの姿を見たら
本当に穏やかで幸せそうな顔をしていたので
「ボク、もう充分してもらったよ」と言われたような気がして
随分気持ちが楽になりました。
入院した日の帰りがけに病院の先生から
「万が一、心臓が止まってしまった時はどうしますか？」と聞かれて
蘇生はしないで下さい、とお願いしておいて本当に良かったなと思えるほど
満足そうなお顔でした。
（上に貼り付けた写真は昨年の10月末に撮影したものですが
　亡くなった姿も上の写真と大して変わらない感じでした＾＾）


こちらでポケちゃんを可愛がってくださった皆様方
これまで本当にありがとうございました。
とらさん同様、過去記事にはたくさんのアホ記事が残っておりますので
時々眺めて思い出してやっていただけたら幸いです。


わたしが一番好きな写真を最後に♪

あんなにもあっさりさよならして行ったと言う事は
すぐにでも戻ってくる気満々なのかもしれないぞ、などと思ったり＾＾；

タグ：ポケちゃん 挨拶

既にもふもふでホカホカ帝国＾＾；

9月7日、雨が降ったり止んだり。
わたしはちょっと動いただけでジトッと汗が出てくるので
ノースリ着て扇風機に当たっているのに
楽ちゃんときたらこんな感じ＾＾；
寄りかかっているのはお馴染みの電気ポットです。

ちょっとしたら体勢変わってたけど
やっぱりポットからは離れられないご様子。
しかも既に8月中旬から
マイクロフリースのもふもふ座布団に切り替わっておりまする。


あんなに暑かったこの夏も
ちーーっとも暑そうにしている風でもなく
常に快適そうに過ごしていた楽ちゃんとキクたん、羨ましい限りです。＾＾




・・・しかし、今からこんなで
冬になったらどうなるんだろうか・・・＾＾；

タグ：夏仔 寒がり 猫

コウちゃんの居た場所

1日遅れですが、昨日8月8日はコウちゃんの2度目の命日
人間で言うと三回忌となります。
コウちゃんと長年過ごしたこのソファにも
今は猫の姿はありません。


けれど、いつもコウちゃんが寝ていた場所の横
デジタルフォトフレームの中でコウちゃんやチョビたん、とらさんが
毎日幸せそうに日常を過ごしています。
もう、そのもふもふを触る事はできないけれど
共に過ごした何気ない日々はわたしの心の中で
今もかけがえのない宝物です。


去年はコウちゃんを偲んで
夕飯にエビだかイカだか(←コウちゃんの好物w)の料理を食べたけど
今年は特別な事は何もせず
静かに過ごしました。



コウちゃん、
コウちゃんが旅立ったあの夏も
とっても暑かったねぇ。
そちらは快適ですか？
今年もすんごく暑いけど
お盆には帰って来てくれるのかな？？
そしたら甘エビ用意しておくからね。
迷子にならないように真っ直ぐ帰って来るんだよ＾＾

タグ：コウちゃん 猫

午睡 2014

去年の今頃、ふと撮影してあった写真があったので今更ながら＾＾；
連日の高温注意報をよそに、程よく冷房の入ったお部屋で
とらさんとポケちゃんが、たいそう幸せそうにお昼寝しておりましたw

仕事の合間合間にとらさんの様子を確認しに行くのが日課だったけど
こうしてご機嫌で過ごしてる姿を見るのが
わたしにとっても幸せだったなぁ。

ポケちゃんはこの時と変わらず
今年も幸せそうにお昼寝を楽しんでおります＾＾
とらさん亡き後ちょっとの間は寂しそうにも見えましたが
逆に遠慮する相手(＝とらさん)がいなくなったので
わたしの膝も独り占め出来て、それはそれで幸せそうです(笑)

タグ：猫 ねこ お昼寝

キクたんぐるぐる回転する

久しぶりの動画です。
縦画面で小さいので、フルスクリーンにすると良いかもしれません＾＾

キクたんは小さい頃から自分のしっぽで遊ぶのが特技なのですが
いつになく高速で回転していたので撮ってみました（笑）
よくもまあ飽きもせず、楽しそうに遊べるものだなぁ、と
感心してしまいます＾＾；

タグ：ねこ 猫 ネコ

寒がり兄妹

本日、夏日になる予定と言うのに
我が家の兄妹はこんな按配です＾＾；
お気に入りの毛布にくるまってまったり♪、なキクたん。
(鼻先はわたしのもふもふパーカーの袖口に突っ込むのが最近のブームw)



と、

電気ポットに張り付いて爆睡中の楽ちゃん。



毛布、そろそろ片付けたいんですがー＞＜
とはいえ、わたしも当分もふもふパーカーを片付けるつもりはないので
似た者同士か＾＾；

タグ：猫 寒がり

幸福なサヨナラ

えと、久しぶりのブログ更新なのに
残念なお知らせをしなければなりません。
去る12月6日午後10時30分、
わたしの人生の約半分を共に過ごしてきてくれた
愛猫のとらさんが、この世界からふわりと旅立って行きました。
18歳と4ヶ月でした。
ブログ上ではたくさんの方々から楽しいコメントの数々を頂いた事を
篤く御礼申し上げます。

本当は、10月の末に定期検診を受けた際にはとても元気で、
検査数値も良好過ぎるほど良好だったので
”18歳になりましたがとっても元気ですよー♪”と報告する為の記事を準備していた矢先
急に体調を崩してしまい、一度は回復してすっかり復活かなと思ったのですが
今度は突然の大動脈血栓塞栓症と言う大病を患ってしまい
必死に頑張って治療したのですが
結果的には発症から10日程で息を引き取りました。

けれども、亡くなる前の1週間程は家でのんびりと穏やかに過ごし
その最期も痛みや苦しさを感じる事なく
とても穏やかで安らかなものでした。
それはまるで、老衰死と呼んでも良いのではないかと
わたしは思っています。


思えば、7年前に慢性腎不全の診断を受けた時から
どうかとらさんの腎臓が完全にダメになる前に
とらさん自身の寿命が訪れますように、
体の色々な臓器が、大体同じぐらいにダメになりますようにと
ずっと願っていました。
また、にゃんこに突然死なれるのは辛すぎるけど
あんまり長患いしてもお互いに大変だろうから、
亡くなる前の1週間か10日ぐらい寝付いてくれたら良いのにな、とも
願っていました。
とらさんは、そんなわたしの願いをすっかり聞き届けてから
旅立って行った、とてもとても孝行な子でした。

病状やその経過については落ち着いたらまた
詳しく書いていこうと思うのですが
血栓症を発症して病院に駆け込んで緊急入院、
丸3日間治療したもののあまり効果がなさそうだったので
このまま病院で死なせてしまったらとらさんが気の毒すぎると思い
もう家で看取る覚悟で退院させました。

自宅に戻ってきたとらさんは病院にいる時よりも
明らかに気分が良さそうで、やっぱり家が良いんだなぁ、
退院させて本当に良かったなぁって思いました。
血栓のせいで動かなくなってしまった両方の後脚を
母とわたしとで暇をみてはさすってあげたりマッサージしたり
幸いにも血管は完全に詰まっていたわけではないみたいで
こまめにさすっていたら肉球の色もピンクが差していて
ほんのり温かかったし、壊死もしないで綺麗な姿のまま見送る事が出来ました。

夜はとらさんの寝床の横に寝て、
放っておくとだんだん冷たくなってきてしまうとらさんの後脚を
ずっと握ったまま眠りました。
夜中に何かの気配を感じて目を覚ますと、
とらさんがおしっこをしてあったりして
その都度ペットシーツを替え、おしりや湿ってしまった腿のあたりを
綺麗に拭いてあげたり、体の向きを変えてあげてからまた眠りました。
時々お口をもにゃもにゃさせているので
スポイトでお水を飲ませてあげたり、
自分ではなかなかご飯を食べてくれないので
高栄養サポートをシリンジで少しずつ流し込んだり
そういう1つ1つの事をとらさんの為にしてあげられるという事が
本当に幸せだと感じました。

最期の日は、未明から呼吸が少し早くて浅くなっていたので
午前中で仕事を切り上げて、あとはずっととらさんに付いていました。
ずっと手手を握って、体をさすって
頭を良い子良い子して、たくさんたくさん話しかけました。
最期の1呼吸までずっとそうしていたので、
きっとさぞかし幸福な気分で旅立ったのでしょう、
息を引き取った後とらさんは自分で自然にお口を閉じてしまいました。
そのお顔はまるでにっこりと笑っている様な
いつもそうしていた様に、ご機嫌でお昼寝している様な
そんなものすごく満ち足りたお顔でした。
そのお顔を見たら悲しいという気持ちは全く湧いてこなくて、
ただただ良かった、本当に良かったとしか思いませんでした。

末期の腎不全の苦しみを味わわなくて済んで良かった、
血栓症による激しい痛みを感じずに済んで本当に良かった、
とらさんとわたしとで紡いできた物語は、
大大ハッピーエンドと言っても良いかもしれません。



最後に、今までとらさんを気にかけて下さった皆様、
楽しいコメントや励ましのコメントを頂いた皆様、
本当に有難うございました。
とらさんは居なくなってしまいましたが、
ブログの過去記事にはたくさんのおバカエピソードや武勇伝が残っていますので
時々見てはとらさんを偲んで頂ければ幸いです。

最後になってしまった1枚。
2014年10月29日撮影。

タグ：猫

恋しいな

普段は他の子達のお世話に追われて
あんまりコウちゃんが居なくて寂しいとは感じないのですが
こうして小春日和に、わたしひとりでこの場所に座っていると
本当にコウちゃんはもう居ないのだな、と
急に恋しく思えてくるのです。


去年の今頃も、一昨年の今頃も
その前の年も、そのまた前の年も
いつもいつもわたしの傍らに
寄り添う様に一緒に居たコウちゃんが
今年はもう居ない事が
何だか心の中にすきま風が吹く様な
そんな気持ちにさせるのです。
それはきっと、
窓の外を吹く風が冷たくなって来たから、だけではないよね。


しまい込んであった冬物を引っ張り出した時、
コウちゃん色の猫毛がくっ付いているのを見ると
胸の奥がキュンとします。
コウちゃんの赤味の強いオレンジ色の毛を見ると
あの大きな顔や、おだんごみたいなまーるいしっぽが思い出されて
愛おしさがこみ上げて来ます。


コウちゃん、そちらの居心地は如何ですか？
きっとコウちゃんの事だから、
どこに居たって快適に楽しく過ごせていると思うけど
こっちの事は何も心配しなくていいからね。
今もしょっちゅう、コウちゃんはああだったとかこうだったとか
みんなでコウちゃんの面白エピソードを話しながら
あはは、と笑って過ごしているよ。


コウちゃんは気の長い子だから
いつかわたしやお母さんがそっちへ行くのを
ずっとずっと待っててくれる様な気もするけど
もしもまた、現世で新しい人生を歩みたいと思った時は
遠慮しないで生まれ変わって良いからね。
ただその時は一言、
「ボク、新しい体を貰ったよ」って教えてくれたら嬉しいな。

タグ：コウちゃん

ご挨拶

ご報告が遅れてしまいましたが、
我が家の自慢のご長寿猫であり、
またtabbycatのお店で長年看板猫を務めてくれたコウちゃんが
去る8月8日、午前1時52分に旅立って行きました。
19歳と2ヶ月でした。


晩年幾多の病を得たチョビたんとは対照的に、
コウちゃんは最後の最後まで元気でお達者でした。
亡くなる2週間程前までは本当に元気で、
ちょっと調子を崩したかな、と思ったらパタパタパターっと一気に衰えて行って
それでも、亡くなる前の日までは自分でトイレにも行けたし
大好物の甘エビだって5尾もペロリと平らげるぐらい元気でした。


17歳を過ぎた頃から、徐々に徐々に痩せ始めて
足腰も少しずつおぼつかなくはなって来ていたので
いつか来るお別れの日への心の準備は少しずつ出来ていました。
出来れば20歳のお誕生日を祝ってあげたいと思っていましたが
それ以上に、なるべく長く元気で居て欲しいとそれだけを望んでいたので
願い通りにギリギリまで元気な姿で居てくれて本当に良かったと思っています。


tabbycatがコウちゃんと暮らし始めたのは
この12年ぐらいの事で、それも最初は折り合いが悪くて
なんて可愛くない猫だろうと思っていました。
コウちゃんと仲良しになれたのはここ10年足らずの事で
仲良くなってからはわたしにも良く懐いてくれていつも甘えてくれて
気がついたら常にそばに居てくれました。
最愛のチョビたんを亡くした時の寂しさも、
コウちゃんと一緒にくっ付いて過ごして乗り切りました。


チョビたんの時以上に、
悲しいと言う気持ちはほとんど感じないし
出来るだけの事は全てやりきったし、
最良の形でコウちゃんを送り出す事が出来たと言う
安堵感の方をより強く感じています。
それなのに、こうしてコウちゃんの事を考えたり書いたりしていると
どうしようもなく涙がこみあげてきて
一体この涙はなんの涙なんだろう、と自分でも良く分からないのです。
コウちゃんの事を、もっとたくさん思い返してあげたいのに
そうすると泣けてしまってお仕事にならないので
なるべく細かい事を思い出さない様にしています。

でもね、今のうちに思い出しておかないと
きっとまたわたしは忘れてしまうのです。
今は手に取るようにはっきりと思い出せる、コウちゃんとの色々な事柄、
あごの下をコシコシしてあげると、ご機嫌で下あごが段々前に出て来る顔とか
抱っこをねだって実際に抱っこしてもらえた時の、「うむ」って満足そうな顔とか
わたしの事を見つめる、ちょっと湿度の高いじっとりした視線とか
死の淵にあってもまるで赤ちゃんの様にぷくぷくと血色の良い肉球とか
あの不思議な黄緑の様なサンドベージュの様な瞳の色とか
わたしに抱かれて満足そうにふごふごと鼻を鳴らす音とか
しっぽの短いコウちゃんが、ダッシュでドテテテと走って行く後ろ姿の可笑しさとか
最後まで毛割れの一つもしなかった美しい毛並みも
新しいお洋服に着せ替えるたびに
「可愛いねー、似合うねー」と誉められてちょっと得意げな顔も
そういう些細だけど幸せだった事の諸々を
きっと思い出す事が出来なくなるのです。
それらはみんな、思い出の輪郭が融けて行って
ぼんやりとした記憶に変わって行ってしまうのです。
もしかすると、それが悲しくて寂しくて泣けてしまうのかもしれません。

…でもコウちゃん、それで良いんだよね？
生きてる時にありったけ大事にして可愛がったんだもん。
いつまでも後ろを振り返ってる暇があるなら
他の子達をその分可愛がってあげれば、そっちの方が良いんだよね？



リアルでもわたしの店を訪れたたくさんのお客さんに可愛がって頂けて
またブログ上でも多くの方に可愛がって頂き
本当に本当に幸せな猫だったと思います。
誠にありがとうございました。
人間に換算すると、恐らく100歳近い長寿だったと思うので
人間の風習に倣ってお赤飯を炊いて送り出しました。
そのお赤飯のご飯粒を、炭水化物大好きっ子の楽ちゃんが喜んで食べていたので
コウちゃんに肖って元気で長生きしてくれたら良いなぁと思っています。

タグ：コウちゃん 訃報

定期検診に行って来ました♪

薔薇の記事ばかりでご無沙汰していますが
猫ズも大変元気にしております♪
今週と先週、とらさんとコウちゃんの健康診断をお願いしていたので
その結果も兼ねて近況報告など。＾＾
コウちゃんはこの6月で満19歳に、
とらさんも7月か８月には満17歳になります。
コウちゃんの年齢なんかは、
人から聞かれて教えてあげるとたいがいビックリされるのですが、
飼い主本人も正直ビックリなご長寿ぶりです。(笑)



この通り元気でーす♪
数カ所あるお気に入りの場所のどこかで寝て過ごしている事が多いです。
寝ていない時は、抱かれているか食べているかトイレに入ってるか水飲んでるか
そのどれか、という感じです。
あ、あと自分の要求が通らなくてガオー！ガオー！って
吠えてる事もあります。(笑)

検診は、触診と血液検査のみ。
結果は↑の通り、特にどこも問題なしです。＾＾
腎臓の数値は少しずつ上がって来てるけど、まあ年齢なりと言う事で
特に治療などはしていません。
時々吐いたりした回数が多い時には、家で補液をしてあげる事はあります。
吐く原因は気分が悪いと言うよりは、食べ過ぎが原因だったり
排便時に息み過ぎてだったり・・・＾＾；

足腰はだいぶよぼよぼしてますが、よぼよぼなりに元気に歩き回ってます。(笑)
数年前、試しにあげたお刺身やらエビやらホタテやらイカやらタコやら
すっかりお気に召した様で、今では大好物の様です。
もちろん、時々ほんのちょっとあげるだけですが
コウちゃんの人生はもはやおまけの人生みたいなものだと思ってるので
あまり細かい事に目くじらを立てず、
コウちゃんの喜ぶ事をしてあげようと思ってます。＾＾

とらさんも変わりなく元気でーす♪
んー、相変わらずカッコイイな。(←親バカ＾＾；)



とらさんの検査結果も↑の通り、全く問題なしです。＾＾
慢性腎不全と言われて家で補液を始めてから、もう丸５年になりました。
今回の検査では、数値だけ見たらすっかり健康体みたいです。
ここまで経過の良い子はあまり居ない、と獣医さんもビックリの好調っぷりです。
実は現在、腎臓用の療法食は食べさせていません。
先日までは、腎臓サポートスペシャルを喜んで食べてくれていたのですが
ちょっと体に合わなくなって来たのか、
一定量を食べると必ず吐き戻してしまう様になったし
そのせいか、とらさん自身の食いつきも悪くなって来たので
今はロイヤルカナンの準処方食、エイジングケアプラスのステージ2をあげてます。
療法食をやめてからの初めての血液検査だったのでちょっとドキドキしましたが
全然大丈夫でホッとしました。
２人とも年齢の割には元気で、何だか気分良く毎日を送れている様なので
有り難い事だと思います。＾＾

タグ：猫 とらさん コウちゃん 血液検査